JCSS温度校正サービス

エタックエンジニアリング株式会社は、
恒温槽装備の温度計校正事業者 第1号としてJCSS登録されました。

近年、自動車産業、医薬品産業等で使用されている恒温槽の温度管理において、信頼性の向上や証明のために、恒温槽に装備する温度計の校正を要求される場合が増加しています。このような情勢の中、恒温槽製造メーカーである当社においては、恒温槽装備の温度計に対し、国家標準にトレーサブルな校正システムを確立いたしました。これにより、高精度な温度計測とともに温度管理の信頼性に関する客観的な証明としてのJCSS校正を提供できるようになりました。

校正サービス業務内容

  • 指示計器付温度計のJCSS温度校正
  • 恒温槽に装備する指示計器付温度計のJCSS温度校正

JCSS温度校正サービスのポイント

  1. 国際規格に準拠した校正システムを完備しています。
    ISO/IEC17025(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)の規定に準拠した品質システムを構築し、運営しています。
  2. 公的効力を備えたJCSSロゴマーク(図1)付き校正証明書を発行いたします。
    計量法に基づき、国家基準にトレーサブルであることを公的に証明する校正証明書を発行いたします。
  3. MRA(国際相互認証)対応事業者です。
    当社、温度校正室が発行する「JCSS校正証明書」は多くの先進国で受け入れられ、その効力が保証されます。

(図1)

jcss logo

JCSS認定証

当社温度校正室は、認定基準としてJIS Q 17025 (ISO/IEC17025)を用い、認定スキームをISO/IEC17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。JCSSを運営している認定機関(IA Japan)は、アジア太平洋認定協力機構(APAC)及び、国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。当社温度校正室は国際MRA対応JCSS登録事業者です。0171は当社 温度校正室の登録番号です。

指示計器付温度計のJCSS校正サービス

校正場所 種類 校正範囲 校正
測定能力
温度計の種類 / 温度範囲 k=2)
校正室内で
行う校正
指示計器付
温度計
(比較校正法)
測温抵抗体
(Pt100)
シース管又は保護管長※1
50mm~1300mm、
外径φ1.0~6.4mm
-40 ℃以上
200 ℃以下
0.055 ℃
シース管又は保護管長
210mm~1300mm
外径φ3.2~4.8mm
-70 ℃以上
-40 ℃以下
0.13 ℃
シース管又は保護管長
50mm~1300mm
外径φ3.2~6.4mm
200 ℃以上
400 ℃以下
0.17 ℃
熱電対 シース管又は保護管長
300mm~1300mm
外径φ1.0~6.4mm
-40 ℃以上
200 ℃以下
0.45 ℃
現地校正
(出張校正)
恒温槽が装備する
指示計器付温度計
(温度調節器
又は温度記録計)
測温抵抗体
(Pt100)
挿入長※2
100mm以上
(試験槽内壁面より)
-70 ℃以上
400 ℃以下
0.5 ℃
熱電対 -70 ℃以上
400 ℃以下
0.8 ℃